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鉛筆

ティッシュの描き方

一般的な絵画教室や美大予備校に行くと、必ず描くのが静物デッサンです。 特に複数のモチーフを配置してデッサンする行為は、様々な形、陰影、質感、色、あらゆる要素が詰まっていて、まさに鉛筆デッサンの醍醐味といえるでしょう。 このレッスンではティッシュ箱をモチーフにした静物デッサンをご紹介します。

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Total time28分38秒

Teacherアートレッスン事業部

制作環境

メイン画材 :鉛筆
サブ画材
道具 :練り消しゴム/消しゴム/ティッシュ
キャンバス :コピー用紙
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最初のステップを受けてみましょう!

Step order circle

1

線画を完成させる

Step1では、線画を完成させていきます。まずはパースを意識しつつ箱の直方体の形をとっていきましょう。直方体が描けたら、上面に十字線を引きティッシュが出る穴を描いていきます。ティッシュは柔らかく形をとらえましょう。

Step order circle

2

調子を乗せる

Step2では、線画に調子を乗せていきます。お手本や実物を用意して、どのような影ができているのかをよく観察しましょう。ティッシュを描くときは鉛筆を固く動かしすぎず、ぼかしたりグラデーションをつけて柔らかさを表現しましょう。描いたり消したりを繰り返すことも柔らかさの表現に繋がります。

Step order circle

3

描き込み

Step3では、描き込みを行っていきます。箱が床に落とす影は、擦って質感を出しましょう。箱と床が接している部分は一番暗くして形をしめていきます。また、ティッシュは描き込み過ぎると黒くなってしまうので、白いということを忘れずに、他の部分と色を比べながら進めていきましょう。

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