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アクリル

リンゴの描き方(アクリル)

リンゴが描ければなんでも描けると言われるくらい、リンゴには様々な要素が詰まっています。 このレッスンでは、リンゴの水彩画を描いていきます。 水彩画が初めての方にも分かりやすいように、形の取り方から着彩まで、全ての行程を学べる内容になっています。

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Total time41分55秒

Teacherアートレッスン事業部

制作環境

メイン画材 :アクリル
サブ画材
道具 :練り消しゴム/筆/パレット
キャンバス :画用紙
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最初のステップを受けてみましょう!

Step order circle

1

鉛筆による下描き

Step1では、鉛筆によるリンゴの下描きをします。ただの丸ではなく、五角形を意識して形を捉えます。リンゴのまるごと一個と、半分に切ったものは、また違う形なので、写真や実物をよく観察してください。リンゴには芯があるので、中央の芯を意識して描写しましょう。下塗りでは明るい部分に黄色で大まかに下塗りします。

Step order circle

2

固有色を乗せる

Step2では、リンゴに固有色を乗せていきます。まずは赤色を全体に乗せ、黄色い下地も活かすように残したりしながら塗りましょう。リンゴの下の部分は、黄緑色でぬり、リンゴの皮を意識します。最後は毛先を使いながら赤色で濃く塗っていきます。アクリル絵の具は乾いてしまうと、修正が難しいので、はみ出しそうな部分は丁寧に塗りましょう。

Step order circle

3

描き込み

Step3では、リンゴの描き込みをしていきます。ヘタの回りの部分の影は、周りの色との繋がりを意識して描くと良いでしょう。濃い色を少しずつ重ね、塗りすぎないように気をつけて下さい。リンゴの半分に切った断面は、茶色でタネや影を描いてあげましょう。リンゴとテーブルの接地面の影は、様々な表現があるので、自分の感じた色を入れてもいいかもしれません。

Step order circle

4

仕上げ

Step4では、リンゴの仕上げをしていきます。細い筆で、細かい部分を丁寧に塗っていきましょう。あまりやり過ぎないように、バランス良く仕上げていくのがコツです。ヘタや皮の部分にハイライトをいれたり、リンゴ同士の境界をはっきりとさせたりしてメリハリをつけてあげましょう。

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